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2015年3月30日 (月)

三方崩山大ノマ谷 はデンジャラス

2015/03/30 sun

本日はここ

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山頂はもう少し右で見えませんが、三方崩山大ノマ谷へ行ってきました。

本日は、おNEWのブーツです。


今日が慣らし運転のため、出だしから足が痺れて敗退の予感。

黙々と登っているとしびれは忘れることもありまして

登坂力半端ない。

まず軽い、そして足首が動く(当たり前)ヒールリフターを触る回数が劇的に減りました。

もうアルペンブーツには戻れません。

そしてずーっと痺れっぱなし。 これは結構まずい。脱いで5時間たっているがまだ痺れている。

滑走モードはもう拷問です。滑るどころではありません。バックる緩めるだけ緩めて外せるもの全部外して何とか降りてきたので滑りどうこうはまた今度。

話がそれました。

弓が洞左股のノーマルルート?を登っていき、あっ!という間に前回のdroppoint。前回は9時間近くかかったのに今回3時間半(笑うしかない)

ここからラスボス相手にアイゼンに履き替え見事勝利いたしましたが、雪次第ではスキーのままでも行けないこともないかな? (安全に行くならアイゼンクライムダウンありですが)

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ここまで来てやっと大ノマ谷の全容が見えるわけですが

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とりあえずここから見える面は綺麗に見えまして、下部にデブリが2か所ほど 標高差1300m程の快楽。は後回しで、とりあえず山頂方面へ

奥三方 

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宙に浮く御嶽、乗鞍

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おニューのブーツ。は足が痛くて奥まではいけませんでした。

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それではザラメを頂きに参りましょう。

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???

先ほども申し上げましたが足が痛くて滑れる状態ではないのですが、雪がおかしい?ちょっと引っかかるしザラメではない。雪降ったのかな?

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300m程落とすと、上から見えていた綺麗に見えた斜面は沢の中ほぼすべてがデブリーランドで、大小さまざまな固いデブリの隙間にまだ綺麗な雪が詰め込まれていて、とても滑れる状態ではない。板を脱ぐことも考えたが足が埋まって歩きにくいからこれも却下。

無理やり降りるしかない。とその時、支沢からとてつもない音と同時に猛烈なスピードで大量のデブリと岩が落ちてきた、あれは逃げれない。目の前20m程で起こった現象に「ここはやばい」と冷静さを少し欠いて逃げ出すがデブリーランドなので簡単には逃がしてくれない。途方もないデブリを標高差1000m何とかこなして林道上まで少し休憩。

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白川林道はほぼ崖の横を通過しているので雪崩、落石お手の物です、ものすごい上からいろんな物が落ちてきます。

まずはこれ

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少しだけ予想していましたが、まさかどうやっても通れないほどの絶壁になっているとは・・・ しばし呆然。

今の足の状態で登り返せるはずはないので、下って行けるかわかりませんが対岸へ行くしかありません。

渡渉その1 水量 ひざ上

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100m程でまた渡れそうなところ

渡渉その2 水量ひざ*2

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30秒で凍傷になりそうな水と、ブーツの脱ぎ履きにかなり参りました。ズボンも脱ぐ羽目になりそうでしたが何とか免れました。

見覚えのあるゲートが見えてきたその時、5m後ろに直径1m程の岩がすごい音と共に10m位上から落ちてきて危うく破片が当たるところでした、ヘルメットはかぶっていましたがアンナのくらったら意味なし。

こんなに足は痛いし、滑ってないし、生きた心地はしないし、今日はさんざんです。

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ここから車まで6kmのサイクリングが今日一番楽しかった。かな?

そうそう、林道はゲートから200m程は除雪?してありましたよ

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コメント

生きてて良かったね。 次は最高の南アを満喫しましょう… 行く?

投稿: yz | 2015年3月31日 (火) 15時29分

YZさん 気持のこもっていない よかったをありがとう。
南アの前に立山行きましょうよ。

投稿: gezanka | 2015年3月31日 (火) 20時44分

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